17日 5月 2019
この文章はあくまで個人の意見であるので悪しからず。 この前の朝、電車に乗ったら、ラッセンの広告が目に入った。 原画展と云って、何箇所かを巡って「原画」を売る。一度限りでは無く、何度も日本各地を巡業し、更に云えば、それを2、30年続けている。...
16日 4月 2019
予てより待望んで居た百鬼園主人の新たなる御殿が竣工したので、一つ御目に掛度い。 読者諸君を紙上にて我が立派なる御殿を案内せんとして、今正にその新居内に構える書斎の、小さな机に向かって居る。...
13日 4月 2019
かねてから述べている通り、私は四谷の先生が好きで仕方がない。 そんな先生も、師と仰ぐ漱石先生の鼻毛を見つけて保管したり、漱石先生が執筆の際に向かう机の寸法を測って同じ机を作らせて居る。...
29日 3月 2019
小さい頃から友達の少ない私の、数少ない暇を潰す術と云えば、読書であった。 ドリトル先生やシートン動物記が物足りなくなった弱冠10歳の私はアガサ・クリスティーばかり読み、頭を使う文に疲れて今度は遠藤周作のエッセイに読みふけるなど、とにかく雑食である。...
10日 2月 2019
我らが熊高にもそのニュースが飛び込んで来た。埼玉県の公立高校を十数校廃止、統合すると、県教委が検討しているらしい。
19日 1月 2019
 やってしまった。とうとう作ってしまった。作っては消し、作っては消しを繰り返して来た私の架鉄にまつわるサイトを、懲りずにまた作ってしまった。いや、そもそも散文録って何、そもそも誰が見るんだよ。どうなることやら...